アサシンクリード リベレーションをクリア

エツィオ物語ついに完結といった内容で、いつも通りのアサシンクリードだった。ブラザーフッドの要素も取り入れることで、アサシンの長としてのエツィオを表現したいんだろうな。テンプル騎士団に目を付けられるとアジトが攻撃されて、タワーオブディフェンスが開始されるんだがかなりダルイ、こつを掴めれば作業となるので真新しさを出すために導入したのではと思う。

いつもはカウンターキルされて散っていく敵も、今度ばかりはと手強い敵が登場するのだが、強すぎて爽快感にかける。一撃必殺のアサシンなのに、だらだらと戦闘されてもおもしろくない。イェニチェリが全ての元凶だ。

爆弾とかあったけどフルシンクロするための作業が加わっただけで入れる必要があったのか疑問だ。 さすがに据え置き4作目だけあって演出は派手になっているのでそこら辺には期待する。EDでこのゲームがSFだったことを思い出し、しょぼいCGを長々と見て次回作へ、要はいつものアサシンクリードだ。 スプセルの悲劇を忘れるな