任天堂のゾーニング


特に書きたいことはないので、またゾーニングの話をひとつ
任天堂といえば子供向けというイメージが一般的なんですよ。(私的にもそうでした。)
しかし、グラスホッパーからでた『Killer 7』というナイフエッジなゲームは
ストーリー、ビュジュアルどう見ても大人なゲームでした。

死体はもちろん残りません残る必要もなく、逆に消滅するエフェクトがカッコイイ
もちろん主人公は銃を持って人型の敵を撃ちます。持ち方がカッコイイ
いまではZ区分でしたが、発売当時はそんなのなかったので普通に買えました。

任天堂のすごいところは、主人公の老人の介護士が老人の老人を介護しているシーンが
普通に描写されているんですよ。(PS2は視点と音でごまかしていますが)

これは、やらしい目線で見るほうがどうかしているというやり方なのか。